松野 洋一 まつのよういち
「自己紹介」
1976年12月27日生(47歳)
神奈川県足柄下郡
湯河原町吉浜生まれ・在住
湯河原町立 吉浜小学校 卒業
湯河原町立 湯河原中学校 卒業
神奈川県立 西湘高校 卒業
和光大学 経済学部 経済学科 卒業
職業:農業、海の家「まつの」経営
趣味:サーフィン、野球、身体を動かすこと
家族:母、妻、長女、次女、三女、四女の7人家族
【政治活動】
神奈川県湯河原町会議員
神奈川県湯河原町 町会議員
<常任委員会>
総務文教・福祉委員会:副委員長
<特別委員会>
広域行政委員会
議会だより編集委員会
町税等徴収対策委員会
政治活動方針
「お前が、今の湯河原町を変えろ」
昨年末、突然亡くなった父親が、私に残した言葉です。
湯河原町町会議員を9期つとめ、町を愛し続けた父「松野満」の言葉。
私が生まれ、育ち、いつも包み込んでくれたこの町のことを、真剣に考えるようになりました。
湯河原の海や山が大好きで、この自然と共に生活し、多くの恵みを頂いてきました。
大学進学を機に、一時的にこの町を離れましたが、湯河原の持つ温かさに惹かれるように、この町に戻ってきました。
今は、結婚し、4人の娘にも恵まれ、この地に根を生やし、ここで暮らす子どもたちにも、自然と共に生きて欲しいと願っています。
同世代や若い世代の人たちが町を離れて、他に活躍の場を求めることが多くなりました。
我が家は、海の家「まつの」を経営しているのですが、年々、観光客が減っていくのを実感しています。
湯河原が持つ魅力は、海、山、温泉、人の温かさ、、、数え上げたらきりがないくらいです。
しかし、そのことを感じてもらう機会が減り、なんとなく、町に寂しさを感じるのは、私がこの町で生まれ育ったからでしょうか。
「今、自分に出来ること」
それは、私が日々幸せを感じる、この空間・時間を、より多くの人に共有してもらうことです。
町に住む人たちには、湯河原の良さを再発見してもらい、まだ湯河原を知らない人たちには、その魅力を全力で伝え。
湯河原町には、それを全部受け止めてもあまりあるぐらいの、魅力、資源があるのです。
自分に出来ることは全てやります。
自分に出来ないことでも、
出来る人を探して、一緒になって、
全てやります。
もう一度、湯河原町を丁寧に見つめ直し、一つ一つの出来事を大切にして、一日一日を大事に過ごし、この魅力を伝える発信者になりたいと思います。
私は、政治活動を始めます。
愛する町と共に、豊かに生きていくために。