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松野洋一 湯河原町議会議員の画像

神奈川県足柄下郡湯河原町
町議会議員
​【松野洋一】です!

【湯河原で働こう!】

【湯河原で働こう!】:女性一人旅編

【湯河原で働こう!】:男性一人旅編

【湯河原で働こう!】:一期一会編

​湯河原で働こう!

【ワーケーション】の町「​湯河原」

 神奈川県足柄下郡「湯河原町」は「東京駅」まで電車で90分。通勤時間の全国平均は「約80分」なので、実は交通の便がとても良いのです。

松野洋一 湯河原町議会議員の画像
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新型コロナウィルスの影響で、全国・全世界的に「テレワーク(リモートワーク:在宅ワーク)」が広まり、今まで週5回出社していた人たちが、週3回程度の出社になっています。

 

そこで注目されているのが「ワーケーション」。

 

ワーケーション(Workcation)とは、「ワーク(Work)=仕事」と「バケーション(Vacation)=休暇」を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地など、普段のオフィスとは離れた場所で休暇を楽しみながら働くスタイルのことです。

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地域活性化の一環として、全国の自治体では「ワーケーション」の誘致が、積極的に行われています。

 

全国では多くの自治体が集まり「ワーケーション自治体協議会」が設立され、観光庁・環境省・農林水産省も取り組んでいます。

 

ワーケーションの市場規模は2023年には「1084億円(28%アップ)」「450万人以上」にもなりました。そして、今後も拡大してくと予想されています。

<自治体が「ワーケーション」を誘致するメリット>

1:交流人口・関係人口を増やせる:

 

ワーケーションで自治体を訪れる人が増えると、交流人口や関係人口が増えます。ワーケーションで自治体を訪れた人がSNSで地域の良いところを発信してくれると、投稿を見た人が観光に来てくれます。

 

2:平日の観光・旅行需要が高まる

 

新型コロナウイルス感染症の流行で観光地は経済的なダメージを受け、閉店を余儀なくされた旅館やお店がたくさんあります。ワーケーションを誘致して多くの人に足を運んでもらうことで平日の観光需要拡大が期待でき、観光業を立て直すきっかけになります。

 

3:地域内関連事業の活性化につながる

 

ワーケーションを通じて多くの人に足を運んでもらえば、飲食店や宿泊施設を中心に売り上げアップにつながります。さらにワーケーション制度を導入している企業と地元の企業のつながりによって、新しいビジネスが誕生すれば地域ビジネスの活性化が期待できます。

 

4:人口の減少を解決できる

 

地方は、都市部に若者が流れてしまうことから人口減少が課題となっています。ワーケーションは、人口減少を解決するきっかけになります。旅行よりも滞在期間が長いので、観光スポットだけではなく生活圏に触れる機会が多いです。

このように「多くのメリット」があるワーケーション。北海道、沖縄といった大きな観光地から、長野県、和歌山県、長崎県、三重県なども積極的に取り組んでいます。

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<ワーケーション人気ランキング>

※ホテルズドットコム調べ

 

1位:鎌倉

2位:伊豆

3位:銚子

4位:軽井沢

5位:伊勢志摩

 

と、実は「東京まで近い」場所が選ばれています。

それは、急な会議や出社をしなければならない時に、すぐに「帰れる」ということが大事だということです。

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<ワーケーションをする際に選ぶポイント>※マイナビ調べ

 

1位:通信接続環境(フリーWi-Fiなど)

2位:宿泊先(ホテルにテレワークの環境が整っている)

3位:食事が美味しそう

4位:施設(テレワークができる施設がある)

5位:温泉がある

 

この2つの調査結果を見ると、まさに【湯河原】は「ワーケーション」にぴったりの町なのです!

【湯河原で働こう!】

 

プロジェクトでは、日本全国の皆さまに「神奈川県湯河原町」の魅力を発信し、ぜひ一度「湯河原」に来ていただこう!と発信を続けていきます。

​ぜひ「湯河原」にお越しください!!

【湯河原で働こう!】プロジェクト

・実行委員長:松野洋一(湯河原町議会議員)

松野洋一ホームページ:

​https://matsunoyouichi.com/
 

・副委員長:可児波起
(海辺の部屋 CEO:マーケティングデザイナー)

​海辺の部屋:https://www.umibe.art/

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